院内紹介

飼主様の安心のため わかりやすく、質の高い診療を

大切な伴侶であるペットの体調が悪くなったら、誰でも不安なものです。
当院では、不安な気持ちで診療に訪れた方々に、
「安心」を提供できるよう心がけております。



猫ちゃんの診察も当院にお任せください!!

安心のために

予防医療推進

私たちが健康診断や予防接種を受けるのと同様に動物たちにも健康診断やワクチンが必要です。言葉を喋れない動物だからこそなおさら受けさせてあげたいものです。当院では病気を予防し、健康を維持していただくために健康診断を推進しております。

 

高度医療との連携

当院で検査や治療が出来ないと判断した時は、即座に連携している高度医療施設をご紹介いたします。

病院コンセプト

ホープアニマルクリニックは、地域社会に融合し伴侶動物医療の充実を目指したく考えております。伴侶動物医療も日進月歩で成長を遂げてきました。その形態も、高度医療・夜間救急・休日応急診療体制・二次診療システム・総合医療などがあり、それぞれに役割があります。ホープアニマルクリニックは、深夜通常診療をおこなうことでその一端を担えればと考えております。
ペットは、少子化,一人暮らし世帯の増加等を背景に家族の一員と認識されるようになり、今や伴侶動物と言われりっぱな家族の一員です。しかし、家族の一員であるペットが病気のときに、仕事を休んだり早退したりして病院に連れて行けないのが今の社会情勢です。また、仕事が忙しくて病気の治療や予防のために動物病院に連れて行ってあげられない。
ホープアニマルクリニックでは、そんな悩みをもたれる飼主様のために通常の診療時間を22時までおこなっております。夜間救急動物病院は、各地に多くつくられてきましたが21時以降通常の診療をしている動物病院はありません。仕事から帰ったらどうも元気がない、でも救急性を要するほどでもない、でも心配だから病院に連れて行いきたい、そんな時に利用していただき、喜んでもらえればとの思いで病院を立ち上げました。その思いを大切に地域のニーズに応え、飼主様と伴侶動物双方の健康と福祉に貢献したいと考えております。

昼間も他の動物病院と同じように診療しております。また、一般的な医療・予防以外の高度医療や特殊な治療・緊急性の要する手術が必要な場合は、適時適切な病院を紹介するようにしております。

スタッフプロフィール

 院長:中作 陽介

中作 陽介

 『優しいスタッフが何でもご質問にお答えします。
散歩中でもお気軽に
お立ち寄り下さい。』

名前:中作 空(そら)
種類:チワワ
性別:♂

中作 空

医療機器

超音波装置

当院では、2016年にGE社(ゼネラル・エレクトリック)から新発売された超音波診断装置である「LOGIQ S7 With XDClear」を導入致しました。 本機器は腹部疾患(肝臓・脾臓・副腎・膵臓・膀胱)での精査検査はもちろんの事ながら、心臓領域(循環器)まで精査できる装置です。 特に当院では心臓エコーに力を入れており「弁膜症」「心不全」「心筋症(猫に多い)」などの心疾患に対し精査し、患者様への御説明(インフォームド・コンセント)を実施してまいります。 超音波診断装置は、麻酔が必要なくリアルタイムの診断が繰り返しできることから「患者様に優しく」、かつ大きな成果が得られる装置です。

X線装置

X線を使って体の中をみる装置です。X線検査をすることで発見できるものは非常に多くガン、心疾患、肺疾患など外見からは判断できない病気が見つけることができます。時には造影剤を使って胃や腸などの消化管の病気、腎臓・膀胱などの泌尿器系の病気も見つけます。

CR装置

X線装置で撮影したデータを使ってデジタル処理することで、様々な画像が作れます。それにより、より鮮明な画像をモニター上で見ることができ診断能の向上につながります。また、撮影したデータをそのまま長い期間保存できるので過去に撮った画像との比較もスムーズで正確に行えます。

PACS

病院内で発生する全ての画像データを従来のフィルム形式からパソコン画面表示することにより待ち時間の短縮・画像データの有効利用など様々なメリットを生み出すものです。当院では、PACSを導入することで患者様にとってより質の高い、そして解りやすい医療を提供し病院運用の効率化を目指しております。